Webスパムの完全対策
Web2.0のサービスの増加に伴い、急増しているコメントスパムやトラックバックスパムなど、いわゆるWebスパムについての対策方法をご紹介いたします。
コンシューマ参加型のWeb2.0と呼ばれるようなWeb上のサービスが増加するに従い、掲示板、ブログ、SNS、Wikiなどのユーザが書き込み可能な領域に対する迷惑行為が問題が顕著になってきています。
これらのコメントスパムやトラックバックスパムといった迷惑行為に対する問題解決方法は以下が挙げられます。
- 常時、人間による内容監視を行い、問題があれば人力で逐次削除する方法
- ブログやSNSといったアプリケーションプログラム中で迷惑行為を判定する方法
- コメントやトラックバックをそもそも許可しない
それぞれの方法で一定の効果はありますが、根本的な問題が残っています。
1の方法では、アクセス頻度が高く、書き込み量が多いサイトでは、全て人力でチェックするのは難しくなります。人力で削除を行う以上削除までのタイムラグが生じるため、不正な書き込みをユーザが目にする可能性が残ります。不正かそうでないかの判定の正確性はありますが、人が介在するため常に一定のコストがかかります。
アプリケーションプログラム側でスパム判定を行う方法は、非常に効果的で、かつ費用対効果が高い方法ではありますが、すべてのアプリケーションがこういったスパム対策機能を備えているわけではない、という根本的な問題と、判定ルールが正しく設定されているか、その時その時のトレンドを把握しているかによって誤判定が発生するという問題があります。
3のコメントやトラックバックを一切許可しない、という方法もありますが、この方法はユーザ間のコミュニケーションによる相互拡大効果、いわゆるネットワーク効果を得ること難しくなるという問題があります。
提供中のサービスの中に、トレンドやポリシーに合ったスパム対策機能を逐次盛りこんでゆくことができればよいのですが、アプリケーションの改修や動作検証などといった大きなコストがかかってしまいます。
ネットファイアでは、これらの掛かるコストを最小限に、かつ既存のサービスに影響を与えずに、不正な書き込みを防止するソリューションを提供しています。
ネットファイアのWebアプリケーションファイアウォールは、Webスパムに特化した作りになっています。
リバースプロキシ型で動作させるため、バックエンドのWebアプリケーションに変更を加えることなく、不正な書き込みを防止します。
スパムチェックの方法は、ブラックリストの他に、現在Eメールのスパム対策としてよく利用されている「ベイズ判定」によって、書き込み内容が不正か否かをチェックします。このため、非常に高いスパム判定率を誇ります。
また、対策ルールの逐次提供により、新手のスパム手法にも対応することができます。場合によってはそのサイトの性格に合った特別ルールセットを提供することも可能です。 もちろん、すべて日本語に対応しています。
半角カナの禁止、英語スパムの防止、アスキーアートの防止、卑猥な表現の禁止、暴力的な表現の禁止など、日本の文化圏内のインターネットにおける問題を解決するルールを提供しています。
株式会社ネットファイア
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